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念能力:フェアネスエクスチェンジ(公正と欺瞞の天秤)

はじめに

HUNTER×HUNTERが半額で安かったので、タスマニアデビ男が全巻買いました。
その流れで2人で自分の念能力について考えてみると、思った以上にいいものができたので公開したいと思いました。

フェアネスエクスチェンジ(公正と欺瞞の天秤)

【系統】

具現化系

【能力の概要】

術者が自らの「真実」を語ることで発動し、「天秤」と、裁定者である血まみれの「修羅」が具現化される。
術者が語った真実の重みで天秤が傾くと、相手にはそれと同等の価値を持つ「真実」を語るという「債務」が発生する。
相手の行動を直接操るわけではなく、あくまで負債を背負わせる能力である。

天秤:債務の象徴

相手は真実を語る代わりに、物品、感覚、オーラなどを天秤に置くことで返済に充てることもできる。
ただし、これらは真実ほどの価値を持たないため、相応の量を差し出さなければならない。 天秤が均衡を取り戻し、債務が完全に清算されると、天秤と修羅は静かに消滅する。

修羅:裁定の執行者

この修羅は術者の命令や意思とは無関係に動く。
天秤の傾きは全てこの念獣の修羅が判断する

相手が対話を拒絶し、自発的に債務を支払わない場合でも強制はされない。

その代わり、背後に立つ修羅がランダムで徴収対象を決定する。
この際、修羅が持つ刃物によって肉体を傷つけられ、その痛みが代償として支払われることもある。

相手が術者より重いものを差し出してきた場合、術者はまた相応のものを差し出すければならない。
これを違反した場合は、修羅による裁定が術者にも行われる。

【制約と誓約】

【能力の背景】

お悩みハンターであるやまずんは、誰よりも「フェアネス(公正さ)」を重んじ、ある種それに憑りつかれている。
天秤座の生まれであることも影響し、事象や関係性に対して常に絶対的な均衡と等価交換を求めている。

しかし一方で、この能力の持つ根本的な矛盾にも気づいている。
それは、「公正なルールに基づく対話」を、自らの都合で相手に一方的に押し付けているという事実である。
表面上はフェアネス(公正)な交換を装いながら、その実態は相手に選択の余地なく債務を負わせるフェアレス(不公平)さを抱えている。

やまずんは、その自身の内に潜む「欺瞞」を把握している。
裁定者として現れる恐ろしい血まみれの修羅は、術者が抱える罪悪感の正当化とこじ開ける行為の残酷さの象徴でもある。

【物語での活躍】

協専ハンターであるやまずんは、暗黒大陸に行く度胸はないが、そこまでの道中で協力することをパリストンと契約し、ブラックホエール号に乗船。
クラピカとか誰でもいいので頭脳派主要キャラの策略で無自覚の嘘を話さざるを得なくなり、自分の人間性の根本の記憶が失われ、廃人になる。
かませキャラである。


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